2008/06/08 (Sun) 合掌…

６月６日に親戚のおばちゃん（私の母の妹）が亡くなった。
昨年１０月に脳梗塞で倒れてＩＣＵに入っていたが、
しばらくして持ちなおし（と言っても以前からの糖尿もあり）たが、
救急病院から別の病院へと転院しただけで後はずっと寝たきりで。
そして６日に天に召されました。

６日の夜にその娘（私のいとこ）から連絡が来て知ることとなる。
７日夜はお通夜、行って来ました。

子供の頃はまぁそこそこ近くに住んでいたので遊びにもよく行った。
そのいとこの父親が病気で遠い地で入院ということになり、
私と私の父、そのいとこと車で病院まで行った記憶もよく覚えている。

でも大きくなるにつれ、ましてや結婚などしたらだんだんと疎遠になっていった。
淋しい。。なんでそうなるんだろうね。。

お通夜でひさしぶりに、おばちゃんの顔を見た。
母そっくりだ。
実の妹だから当たり前だけど…。

お坊さんがお経を読み上げる…そして、おばちゃんの遺影を見てると母を思い出して、涙が出てきて止まらない。。

母は元気だ。
今は体が不自由だけど、顔の色つやも良くなってきている。
気持ちも明るくなってきている。
そんなときに、やはり妹の死を告げるのはとてもつらい。。
でも知らせなきゃいけない。
母を介助人なども必要であるため、葬儀には連れて行ってない。
だからまだ知らない…妹の死。

そんなことも重なってなのか、涙がすぐにあふれてくる。。

明日８日は告別式…
また、おばちゃんの顔を見なきゃいけない。
今度は永遠の別れになる。
母の代わりでもある私、だから参列する。

・・・合掌・・・






くら～い、しずんだ記事でごめんなさい。。
つぎからは、たちなおります。