2008/09/20 (Sat) 『グーグーだって猫である』

2008年9月17日（水）京都シネマにて観て来ました。

ここの映画館は初めてです。。
ホント小さな劇場で、一応はシネマ１～３まであって、
比較的マイナーな作品とかを多く扱っているのかな。。
京都シネマサイト→http://www.kyotocinema.jp/


作品は・・・
少々切ない感じもしますが、猫にはつかず離れずな猫ちゃんの生活ぶりに癒される。。。ってことかな（*^_^*）

私はストーリーなど事前にあんまり見ずにこの作品を観たんですが、
音楽はやわらかい雰囲気で…そのまま（眠りに）吸い込まれそうな。。
猫ちゃんは、もっといっぱい出番あるのかと思ってたんですが、まぁそうではなくて…。

麻子さんという漫画作家さんのもとで暮らす１３年ほど一緒にいたサバという猫ちゃんが静かに永遠の眠りについて、麻子さんは悲しみのあまり漫画が描けなくなって…
しばらくして、アメショの猫ちゃんに出会って元気を取り戻し、いろいろな出会いなんかもあったり。。

日常の何気ない生活の中で、思いもしなかったショックな出来事もあり。
また悲しみに暮れる中、出会いがあれば別れもあり。
そしてまた元気をもらったり…

猫ちゃんは何にも語らないけれど、つかず離れず…飼い主のそばで待っている。。

猫ちゃん（グーグー）の物語って言うより、吉祥寺の町の紹介って訳じゃないけど、町がいっぱい映し出されてますね。
井の頭公園が一番のメインかな♪


『グーグーだって猫である』公式サイト→http://www.gou-gou.jp/index.html






予告編で『ブタがいた教室』が流れました。
隣に座っていた女性はブッキーファンのようで、これ観たい～!!って言ってて手にはこのあと同劇場で上映する『闇の子供たち』ブッキー出演のチケットを持ってはりましたv
私の反応はブッキー…じゃなく、出演者の中にナルシーの名前を発見したことでした(^。^;;
ナルシーもブッキー同様、学校の先生役のようです♪
『ブタがいた教室』公式サイト→http://www.butaita.jp/





本当は…




ドラマでも見ていた。。




『ネコナデ』が観たいんですけど…(;^。^A アセアセ・・
公式サイト→http://nekonade.info/