ひやしあめよばれよ(*`ヽ´)
これキッカケやねん(^O^)なるようになるてホニョッといきましょ。 (^^)舞台も映画もLIVEも∞たちょ∞も(^^) ~ひとことだけでもつぶやこう~
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2009年5月23日(土)18:00~ シアターBRAVA!
E列より観劇。
やっぱり前列の方で観るせいか、顔の表情が見てとれるので、ストーリーと言うか、なかなか受け入れられないケラ作品も面白く観劇出来ました。
ケラ作品と言えばほとんどTV放送されたものやDVDなどで観ただけで生な舞台は“初”観劇でした。
ややこしいというのか結構、異色な作品なので観始めはその作品のストーリーに入り込めないっていうのか。。
理解しようと心構えて観てしまうから余計にわかりづらくなってしまうのかも知れない。
そもそもタイトル見ても『神様とその他の変種』ってなんなん?
って感じですよね^^;
ケラさんのこともほとんど何も知らない私にとっては…たぶん出演者にお気にな人が出演してなかったら観なかった作品かも知れないです。
そしていきなりカテコから書いちゃう私^^;
カテコで皆(皆・・実はずぶぬれ)登場してきて…お約束の山内さんのひと言♪
『うるさい!』…って感じでv
皆と一緒にケラさんも登場~舞台上でひとりマスクしちゃってたしv
お約束なお言葉の山内さんにケラさんが言った…『地元じゃ強気』って2度ほど言われてチョット照れてた^^;
ってことは東京とか他地方じゃ言ってないのかな?
新型インフルの影響もあってケラさんが皆来ないんじゃないかと思ってたそう。
だから皆来てくれて嬉しいみたいなこと言ってました♪
お話は…チョット説明しづらいですけどね、いろいろなことがいっぱい詰まってて。
峯村リエさん演じるサトウケンタロウの母親…息子を守るためならどんなことでもしちゃう、息子にとって良くないと思えばその人間を排除しようと…。
山内圭哉さん演じるサトウケンタロウの父親…ケンタロウの母親がしたことを何も言わず後片付けしていく…家族を守りたい一心で。
犬山イヌコさん演じるスズキサチオの母親…息子がケンタロウに危害を加えられて…幸せな男と書いてサチオと命名したのにと、時々発狂しちゃう。
山崎一さん演じるスズキサチオの父親…弁護士さん。過去にケンタロウの家庭教師・サクライさんと不倫をしてたとか。
水野美紀さん演じるサトウケンタロウの家庭教師…以前は小学校の先生をしていたがクラスでいじめがあり、その後ある事故がもとでその後の記憶がない。
みのすけさん演じるサトウケンタロウ…この物語を取り巻く当の本人。自分ちの隣が動物園で自分の部屋から動物園のゾウが見える…そして会話が出来るらしい。
大倉孝二さん演じるユウチャンは動物園の飼育係…常におとぼけキャラ…バカかも知れないと思うものの、時々核心付くことを話す。
他には、どこにでもいるどんなことにも首をつっこむ隣家の主婦、サトウケンタロウの祖母、サトウケンタロウやスズキサチオの担任教師、刑事、下着泥被害にあった近所の女(そのままブラとパンティだけで登場^^;…研修生とのこと…お疲れっす)、そして…自分は神様だと名乗るどうみてもホームレスかチョット…な感じの男。
当初考えられてたストーリーをどこかで読んでたが始まって観てみればまったく違うストーリーとなっていた。
ちょびっとストーリーテラー的な感じでいきなり…『私は神様です』とホームレスっぽい人が出てきて話します。
この人がちょいと最初…大王っぽいな~って見てましたv
ちょいと面喰いながらもそのまま物語は進んでいきます。
(ややこしいので省きます…すんません<(_ _)>)
このあたりで書くのしばらく開いてしまいました^^;
半ばめげそうになりながらも…ここまで書いて消しちゃうのもなんだかな~なので書きますが、もうぐちゃぐちゃかも知れません<(_ _)>
とにかく…峯村リエさんと犬山イヌコさんがすごかったです。
どちらも我が子を思うあまりの言動にまともなのか異常なのか…と、観ている方もなんかその場面に一緒にいるような感覚すら。。
特に峯村リエさんが怖かったです。我が子にとって害になるような人と感じ取った場合は、あるものを使って排除していこうとする。
その夫である山内圭哉さんは、ん~なんやろ?なんか情けない夫を普段は演じてはいるが、真の底は妻と子、家族を守ろうとするがための行動で横領やら借金やらと自転車操業的なことになっていってしまう。
この山内さんが登場した瞬間…隣の方が鼻笑いをしてはりました。
いや別に登場しただけで笑うとこちゃうやろ?とは思いましたが^^;
それにその隣の方…靴を脱いで体育座り(足を抱えて椅子に足を乗せる)をしてみたり…ペットボトルの飲み物飲んだり…自由でした<(`^´)>
その方に気を取られちゃうと、このケラ作品…余計にわけわからん状態になっちゃうから無視・・しましたv
山崎一さんも後半で、妻・犬山イヌコさんに何か叱責ぽく言われてどんどん壊れていく様がすごかった。
涙ぼとぼと…口からも…同じ言葉を何度も何度も繰り返していくところなんかは狂気すら感じました。
そしてこのお話もいろいろすごい話が詰まりきってますが、ユウチャン・大倉孝二さんが、ほっこりと和ませてもくれますv
やっぱ…山内圭哉さん・大倉孝二さん…好っきやね~ん(#^.^#)
あと、カテコのとこで皆がずぶぬれと書いてましたが、なぜか…?
舞台はサトウケンタロウ家族の住む3階建ての古びた家、その中と外で物語は展開していきますが。
ラストシーンです…いろいろハチャメチャございまして、ユウチャンがドッキリ?と言ったらいきなりハッピバースデーと皆が歌い…ユウチャン照れるも、実はユウチャンにではなかったり^^;
雷鳴がとどろき、メインテーマである『神様とその他の変種』という舞台タイトルと同じ曲名の歌が流れ…雷鳴がそのまま雨の音に変わり…舞台が暗くなり、そして照明が当たるとなーんでか?その舞台である家の中で雨が降ってるんですよねぇ~(;一_一)
チョットどころかまーったくわかんないですよねぇ^^;
実際舞台観てこうして書いてる私がわからへんのやから、これをもし読んでくださってる人がいたら…その方たちはもっとわからへんですよねーーー(●^o^●)
ということで出演者全員ずぶぬれでね、おしまいってことです…(#^.^#)
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E列より観劇。
やっぱり前列の方で観るせいか、顔の表情が見てとれるので、ストーリーと言うか、なかなか受け入れられないケラ作品も面白く観劇出来ました。
ケラ作品と言えばほとんどTV放送されたものやDVDなどで観ただけで生な舞台は“初”観劇でした。
ややこしいというのか結構、異色な作品なので観始めはその作品のストーリーに入り込めないっていうのか。。
理解しようと心構えて観てしまうから余計にわかりづらくなってしまうのかも知れない。
そもそもタイトル見ても『神様とその他の変種』ってなんなん?
って感じですよね^^;
ケラさんのこともほとんど何も知らない私にとっては…たぶん出演者にお気にな人が出演してなかったら観なかった作品かも知れないです。
そしていきなりカテコから書いちゃう私^^;
カテコで皆(皆・・実はずぶぬれ)登場してきて…お約束の山内さんのひと言♪
『うるさい!』…って感じでv
皆と一緒にケラさんも登場~舞台上でひとりマスクしちゃってたしv
お約束なお言葉の山内さんにケラさんが言った…『地元じゃ強気』って2度ほど言われてチョット照れてた^^;
ってことは東京とか他地方じゃ言ってないのかな?
新型インフルの影響もあってケラさんが皆来ないんじゃないかと思ってたそう。
だから皆来てくれて嬉しいみたいなこと言ってました♪
お話は…チョット説明しづらいですけどね、いろいろなことがいっぱい詰まってて。
峯村リエさん演じるサトウケンタロウの母親…息子を守るためならどんなことでもしちゃう、息子にとって良くないと思えばその人間を排除しようと…。
山内圭哉さん演じるサトウケンタロウの父親…ケンタロウの母親がしたことを何も言わず後片付けしていく…家族を守りたい一心で。
犬山イヌコさん演じるスズキサチオの母親…息子がケンタロウに危害を加えられて…幸せな男と書いてサチオと命名したのにと、時々発狂しちゃう。
山崎一さん演じるスズキサチオの父親…弁護士さん。過去にケンタロウの家庭教師・サクライさんと不倫をしてたとか。
水野美紀さん演じるサトウケンタロウの家庭教師…以前は小学校の先生をしていたがクラスでいじめがあり、その後ある事故がもとでその後の記憶がない。
みのすけさん演じるサトウケンタロウ…この物語を取り巻く当の本人。自分ちの隣が動物園で自分の部屋から動物園のゾウが見える…そして会話が出来るらしい。
大倉孝二さん演じるユウチャンは動物園の飼育係…常におとぼけキャラ…バカかも知れないと思うものの、時々核心付くことを話す。
他には、どこにでもいるどんなことにも首をつっこむ隣家の主婦、サトウケンタロウの祖母、サトウケンタロウやスズキサチオの担任教師、刑事、下着泥被害にあった近所の女(そのままブラとパンティだけで登場^^;…研修生とのこと…お疲れっす)、そして…自分は神様だと名乗るどうみてもホームレスかチョット…な感じの男。
当初考えられてたストーリーをどこかで読んでたが始まって観てみればまったく違うストーリーとなっていた。
ちょびっとストーリーテラー的な感じでいきなり…『私は神様です』とホームレスっぽい人が出てきて話します。
この人がちょいと最初…大王っぽいな~って見てましたv
ちょいと面喰いながらもそのまま物語は進んでいきます。
(ややこしいので省きます…すんません<(_ _)>)
このあたりで書くのしばらく開いてしまいました^^;
半ばめげそうになりながらも…ここまで書いて消しちゃうのもなんだかな~なので書きますが、もうぐちゃぐちゃかも知れません<(_ _)>
とにかく…峯村リエさんと犬山イヌコさんがすごかったです。
どちらも我が子を思うあまりの言動にまともなのか異常なのか…と、観ている方もなんかその場面に一緒にいるような感覚すら。。
特に峯村リエさんが怖かったです。我が子にとって害になるような人と感じ取った場合は、あるものを使って排除していこうとする。
その夫である山内圭哉さんは、ん~なんやろ?なんか情けない夫を普段は演じてはいるが、真の底は妻と子、家族を守ろうとするがための行動で横領やら借金やらと自転車操業的なことになっていってしまう。
この山内さんが登場した瞬間…隣の方が鼻笑いをしてはりました。
いや別に登場しただけで笑うとこちゃうやろ?とは思いましたが^^;
それにその隣の方…靴を脱いで体育座り(足を抱えて椅子に足を乗せる)をしてみたり…ペットボトルの飲み物飲んだり…自由でした<(`^´)>
その方に気を取られちゃうと、このケラ作品…余計にわけわからん状態になっちゃうから無視・・しましたv
山崎一さんも後半で、妻・犬山イヌコさんに何か叱責ぽく言われてどんどん壊れていく様がすごかった。
涙ぼとぼと…口からも…同じ言葉を何度も何度も繰り返していくところなんかは狂気すら感じました。
そしてこのお話もいろいろすごい話が詰まりきってますが、ユウチャン・大倉孝二さんが、ほっこりと和ませてもくれますv
やっぱ…山内圭哉さん・大倉孝二さん…好っきやね~ん(#^.^#)
あと、カテコのとこで皆がずぶぬれと書いてましたが、なぜか…?
舞台はサトウケンタロウ家族の住む3階建ての古びた家、その中と外で物語は展開していきますが。
ラストシーンです…いろいろハチャメチャございまして、ユウチャンがドッキリ?と言ったらいきなりハッピバースデーと皆が歌い…ユウチャン照れるも、実はユウチャンにではなかったり^^;
雷鳴がとどろき、メインテーマである『神様とその他の変種』という舞台タイトルと同じ曲名の歌が流れ…雷鳴がそのまま雨の音に変わり…舞台が暗くなり、そして照明が当たるとなーんでか?その舞台である家の中で雨が降ってるんですよねぇ~(;一_一)
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実際舞台観てこうして書いてる私がわからへんのやから、これをもし読んでくださってる人がいたら…その方たちはもっとわからへんですよねーーー(●^o^●)
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プロフィール
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きばりん
性別:
非公開
自己紹介:
●○-since2008.4.1-○●
★京都伏見生まれのB型。
★舞台もミュージカルもライブも大好きどす。
☆日々、たちょとましゃにハマっているでありんす。
◎憧れだったRICOH CX5とiPhone4で写真をいっぱい撮ってます。
●○今後のスケジュール○●
+++++++++++++++++
+++++++++++++++++
☆2011.7.21
コブクロLIVE2011TOUR@大阪城ホール
☆2011.7.31
福山雅治LIVE BANG!!@大阪城ホール
+++++++++++++++++
☆2011.8.6
三銃士@帝国劇場
☆2011.8.7
福山雅治LIVE BANG!!@代々木第一体育館
☆2011.8.11
髑髏城の七人@梅田芸術劇場メインホール
☆2011.8.21
ピーターパン@兵庫県立芸術センター大ホール
+++++++++++++++++
☆2011.9.4
奥様お尻をどうぞ@シアタードラマシティ
☆2011.9.24
市川亀治郎の芸魂@NHK文化センター梅田
+++++++++++++++++
☆2011.10.10
ロミオ&ジュリエット@梅田芸術劇場メインホール
☆2011.10.19
ロミオ&ジュリエット@梅田芸術劇場メインホール
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★舞台もミュージカルもライブも大好きどす。
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ロミオ&ジュリエット@梅田芸術劇場メインホール
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最新CM
[06/10 きばりん]
[06/10 るか]
[05/31 きばりん]
[05/30 melody]
[05/30 きばりん]
スキップさんへ
いいですよねーこの二人。。
けど、峯村さんも犬山さんもナイロンの女優さんなんですねー…オソルベシ!!!
コワかったですね
ケンタロウくんとサチオくんのお母さんたち-
峯村リエさんも犬山イヌコさんもコワかったですね。
ケラさんの脚本もさることながら、ナイロンの女優さんたち
の底力を知った舞台でした。
その中で、オロオロする山内圭哉パパやはじける大倉ユウチャンが
何だか心のオアシスのようでした。
私もこの二人が好っきやね~ん(笑)
>かずりん様へ
私も前に大倉孝二さんを前にした時に1列目センターがあって…もうもう舞い上がってましたよ^^;
やはり迫力ありますもん。
山崎さんはホントに舞台俳優やなと舞台を観るとすごく魅力的になります。
こんにちは!
ちゃんと観てらっしゃるわ・・・。
私なんて・・・なんかよかったけど細かい所
観てないなあ・・と反省。
山崎さん・・・そうなんですね。
一列目なのに観てなかった!素敵な俳優さんです。
テレビ放送ないかなあ・・・!?
あったら、もう少し細かくじっくり観るのに・・・。
一列目・・・」あまり近すぎると
俳優さんの迫力に負けちゃって、ストーリーに
入れないのかも・・・。言い訳か・・(笑)